うさ 懲りずにまたぎゃーこくにいく！！ パリ名所スピード観光 編

天候－雨上がりの晴れ
気温－温暖
そう。
今回の観光は期間が短い。
故に観光はスピーディーに。
さて、初日の観光は定番のスピード観光でございます。
基本的にバスの中から名所を眺めるのでございます。

まずバスの車窓からレポ。
凱旋門
バスで凱旋門の周りをグルグル回ります。

目が回りそうです。

一応凱旋門なるものは見渡せました。
超巨大な建造物です。
ナポレオンが命じたにもかかわらず、生きているうちにできたのは下から５０センチだけだったとか・・・
今ではすっかり名所です。

続いてコンコルド広場

ベルばらとかを読んでいるので怖い場所です・・・
一応怖くない遠い場所を記念に撮影してみました。

ガイドさん曰く、中央のオベリスクは、ナポレオンが権力を失墜した記念にエジプトからプレゼントされたそうです。

そしてシャンゼリゼ通り
クリスマスマーケットが出ていました。

こっちの方がイギリスよりおもしろそうだと思うのは気のせいでしょうか・・・
さすがハイセンスな飾り付けは違います・・・

バスから下車して写真撮影ポイントはエッフェル塔が見える場所です。

下車する時は「治安が悪い」を連呼されるのでうつうつします。
写真を撮ったらどんどんバスに逃げ帰ります・・・

下車してちゃんと観光したのはノートルダム寺院です。
寺院の近くはバスが停められないとの事ですが、今回は小型バスだった事もあり、結構近くに停めてくださいました。

寺院までの道のり、周りをギラギラと警戒し、地面に注意しながら進みます。
なぜ地面に注意が必要か・・・

・・・本当に危険です∫（ＴＯＴ）∫
こんなにきれいな町並みとハイセンスなのになぜこーゆー事は無頓着なんだーーーー

道すがら、古い建物の説明を受けます。
石造りの壁が重さでゆがんでいるとか・・・いいのか？このままでいいのか？

そしてノートルダム全景

近くの橋は鍵だらけ（＾◇＾；）

ノートルダムの裏から周囲を回りましたが、このような不気味な飾りは雨樋だそうです。

毒をもって毒を制す飾りだそうですが、１つだけ僧侶。

こちらは戒律を破っちゃった僧侶がこんな目に遭っちゃうよと言う飾りだとか・・・顔がおもしろいと思うのはうさだけ？

そして正門へ。正門付近は最も危険だぞと連呼されます・・・

門の彫刻も一人一人に物語があるとか。

観光時間が短いから説明出来ないとガイドさんが愚痴っておいででした。

中に入ると荘厳な空間。
ここでナポレオンが戴冠式を・・・

すごいですねー
教会は十字架の形に作ってあり、まず頭の部分から作るとの事。
ガイドさんが力説しておりました。

左右にはバラ窓。

巨大な空間。
石造りでこれだけの空間を作るのはものすごい技術との事。
いろいろ説明して頂けました。

記憶が曖昧なところがポイントです。

一周した後出口を出ると、年配のジプシーが紙コップを持って立っていました∫（ＴＯＴ）∫
ガイドさんが「親が居るという事はその家族が周りにいてスリをする、警戒警戒」と・・・
こここここわいなっしーーーーーーーーーーーー∫（ＴＯＴ）∫

うさ　懲りずにまたぎゃーこくにいく！！　オスカル隊長詰め所　編　につづく