うさ 懲りずにまたぎゃーこくにいく！！ 最後の観光、最後の晩餐 編

最後の観光は、ルーブル美術館でございます。
パリの中心に巨大な宮殿。
それがルーブルなのでございます。


あまりの巨大さに道路を造ってしまったのはいいが、こんな狭い入り口しかできず、観光バスが通るのは至難のわざとか。

間違いなく、日本のバス会社だったら「ここを通過するという選択をしないだろう」
道路からはピラミッドも見えます。

さて、こちらもうさ視点レポで参ります（ロ＿ロ）ゞ

地下駐車場から入場します。
こちらは美術館建設時に発掘された城壁とか。

やっぱりぎゃーこくは暗いです・・・

ガイドさんが１時間位じゃたいして見学出来ないよとブツブツ言ってます。

入場口でやはりにも検査と金属探知器を通り、おしゃべりに夢中で全く仕事をしない入場係員を通り抜けます。
ガイドさんが仕事しろよと言ってます。

ガイドさん推奨、スーパーダイジェスト観光。
ミロのヴィーナス(ガイドさん推奨角度)

レオナルドダヴィンチが完成させた数少ない絵画だそうで、そのすごく貴重だとガイドさんが言ってます。

そしてモナリザ。最も人がいた場所。

ガイドさん曰く、今日は空いている！！この角度が速攻一番前に行けるポイントとガイドさんが言ってます。

ナポレオンの戴冠式

離れても正面からでは全景が納められない巨大さです。
ジョセフィーヌのドレスの質感の美しい至宝の作品だとガイドさんが言ってます。

これも見た事がある絵ですねー。一応撮る。

これも見た事があります。ガイドさんがとっても力説してくださったのですが、記憶が非常に曖昧なのがポイントです。

彫刻群(←価値のわからない庶民)

そしてやはり土産屋。
土産屋に到達したら終わりです。

スーパーダイジェスト観光でルーブルの至宝を見物した後は、最後の晩餐でございます。
こちらはルーブルの近くの小粋なレストラン。

おフランスの小粋なレストラン、狭い感ありあり。でもこじゃれた感に充ち満ちている。

陽気なむしゅーがお料理を運んでくださいます。
前菜　野菜スープ

むおぉぉぉ
危険なフランス料理のシメにふさわしいスープ。
煮込んだ野菜が崩れてとろけ、いろんな味のハーモニー。
帰国目前のうさ、もう体長が悪化してもいいやと完食です！

パン

むおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
なんておいしいのでございましょうか！！
二切れも食べてしまいました。
なぜ本場はこんなにおいしい？
本当に何が違う！？！？

メイン　チキングリル

何度も言います。
ぎゃーこくの肉、脂身が少ないです。
ほろりとほどけ、食べやすいです～
付け合わせの野菜も抜群です（＊＾。＾＊）ノ

デザート　プディング

ぷぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
「す」が思いっきり入ってますが、素朴で本当のプリンです。
下半分はカラメルです。
これでもかとカラメルをドップドップと味わえます。砂糖大さじ何杯分？
カラメル以外完食です！！

更に勢いに乗ってカフェ発注

せっぽぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん
付属の砂糖を入れて頂きました。
せぼぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん＼（＾Ｏ＾）／

カフェラテは参考画像。


ミネラルウォーターも付いてますよ。(←庶民は無料品は必ずいただく)

あーーーーーーーー
ほんとーにフランス料理きっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん＞＊０＊＜

うさ　懲りずにまたぎゃーこくにいく！！　さらばパリ　編　につづく