うさ がんばっぺ東北を実践する グランクラス

帰りも仙台駅までバスにてお送りいただきます。
最初から最後まで至高。
ラグジュアリーで非日常で至極の時間を過ごすことができたのでございました。
竹泉荘、それは至高クラスのお宿となったのでございます。

帰路についたうさ、仙台駅から早くも花粉症復活のようです。
さて、今回最後のお楽しみは「グ・ラ・ン・ク・ラ・ス」
やっとグランクラスレポになりましたので、正式にカタカナにいたします。

グランクラス・・・
それは思い起こすこと5年前・・・
グランクラスの華々しい開業に、少し落ち着いたら必ず乗る！と心に決めていた矢先のあの悲劇。
開業数日でその夢は散りゆき苦節5年。
ついにグランクラスに乗るときがやってきたのでございますーーーー(ToT)

これよー(←てっちゃんではない)

これよーーー(←てっちゃんではない)

これよーーーーーー(←てっちゃんではない)

CAさんに入り口でお出迎えを受け、広めのシートに着きました。

おぉぉぉぉぉ

飛行機と同じ荷物入れ～(使わないけど)

木目調のシックなデザインで、座席数が少ないからどの席からも電光掲示板が見えるーーー

白いシートに読書灯付き。

やっぱいいよね～
Shellシートは気にせずリクライニング全開にできるからいいよね～

足伸ばしても前の座席蹴らないし～
というかうさレベルでは届かない。

普通席より雑誌多いし～
スリッパもあるし～

などとと、キョロキョロしてはいけません。
周りのゲストに「おまえは普通席に行けよ」と思われてしまいますから。

90分以下という短い時間のため、電車は出発してすぐにCAさんがいらっしゃいます。

おしぼりとともに軽食の選択。

うさは洋食にしてみました。

東北の味のサンドイッチです。
焙煎胡麻ごぼうチキンサラダサンド

うん、ゴボウだ。これが東北の味か。

岩手県産ロースハムとサワークリーム風味オニオンポテトサラダサンド

うん、普通のハムチーズポテトサンドだ。
普通にうまい。

チキンロール

うん鶏肉の味がする。

フルーツ
(青森県産りんごプレザーブ赤ワイン漬、キウイフルーツ)

りんご半端なーーーい
おいしすぎるぅぅぅぅ～( ^)o(^ )

ドリンクは東北新幹線のみの「秋田シードル」

と、アップルジュース。

グラスなどにもGマーク～

シードルはやはり少ししか飲めませんが、ドライですっきり。
うまうまでした。今度通販で買いたいな～

こちらは和食。

和軽食－東京編－
お品書き

・・・東京編？！

サーモントラウト漬焼
柚子入り伊達巻
実のり揚げ串

松前漬

あんこう唐揚
むかご真丈
ぜんまい湯葉和え
飾り人参煮

煮物
　南瓜　蓮根　生麩

季節御飯

つまみとおやつもいただけました。

おやつはなんとー
リンゴケーキーーーー(!o!)オオ!

ドリンクの容器の下、タダの紙と思われるが実はくっつき素材でできているコースターが優れもの。
結構揺れるのですが、これがあればガラスのカップも微動だにせず。

食事が終わるとCAさんが片付けとドリンクのおかわりを聞いてくださいました。

今度はウーロン茶。
おぉ、氷がはいっとる～


せっかくなので、洗面コーナーも見てみましょう。

ここも木目のデザインと、Gクラスの赤が基調のカーテン。

入り口にはグランクラスという表記。

入り口入るとライブラリー。

ここから好きな新聞を持ち出し、新聞眺めながらウーロン茶片手にゆったりとした時間。

枕もそれはそれは快適でした～

次は目が飛び出ても往復これにしようかな・・・マジ悩む(;´Д`)

まとめ
竹泉荘行かないなんて人生損した級。
と、うさは思うが、他より劣るところも念のため書き出しておこう。
・館内段差が多いです。一部バリアフリーになっておりますが、行ける場所は限られます。
・布団敷きの時に簡単な掃除や飲み物の補充はないです。使ったカップはそのまま、ネスプレッソのカートリッジも補充無しです。
それくらいかなぁ

と、言うわけで、劣るところ全部加味しても・・・
竹泉荘、グランクラス、さーいこうだぜーーーー(*^O^*)