マッタリーナホッコリーナ ペッタンペッタン [お出かけ 九州四国沖縄]
夢の場から戻りきっていないうちに次の迎えがやって来ます。
次はマイクロバスで移動です。
バス発車まで港からすぐの所にあるビジターセンター「竹富島ゆかぶ館」で休憩です。
中には竹富島の案内が展示されています。
お茶のサービスが…と思ったら有料だった(^^;)通りで誰も手を出していない訳だ(\_\;
定刻となり、他のツアー客も全部まとめてマイクロバス3台で出発です。
本ツアー最高の混雑です。
バスは運転手さんがガイドもします。
島には信号がないこと。小中学校は生徒が少なく、運動会は父さん母さんは無論、おじいおばあまで走らないと昼までもたない、島の行事は家族ぐるみ!
ということ、ウケることをいろいろ話してくださいました。
しかも口調がめちゃめちゃタメ口σ(^_^;)?
島ののどかさがうかがえます。
マイクロバスは水牛車までの送迎だと思っていたら観光地に立ち寄るらしいです!
バス3台が一気に駐車場に入り、ワラワラと観光客が浜へ出ます。
ハイビスカスがたくさん咲いています。
カイジ浜、岩場の浜です。
うさのバスの運転手さんが浜の説明をします。
なんとこの浜、星の砂が取れるらしい!
運転手さんが星の砂の発見方法を説明します。
岩場におもむろにしゃがみ込み、手を岩の上の砂が少しだけある場所ににペッタンペッタンします。
「岩場に手をペッタンとして、手についた砂から星形の物を探してよ~」
との説明に、観光客がこぞってしゃがみ込み、無言でペッタンペッタンしているのはなかなかすごい風景でした(^_^;)
ここは景色を楽しむのではなく、星の砂探しをする場所だったのね(@_@)
意外と楽しいです。
楽園は観光地の趣旨も一味違う!
星の砂を見つけて思ったのですが、きれいな形で大きな物はなんかペタッと緑のネバネバにくっついています。
星の砂見えますか?写真の緑のがねばねばです。
げー(-"-;)と思いながらはがし取りました。
星の砂は、あのねばねば(海藻)にくっついているヒトデらしいです。
うさは結構見つけられました。
土産物屋で大量にビンに入って売られている星の砂はありがたみを感じませんが、自力発掘の数粒は永久保存版です!!
あっという間に発掘時間終了~
名残惜しいです…
海も本当に美しいです。
またバスに乗り、次は島の海水浴場を車窓見学。
コンドビーチです。
海に入っている人々がいます。
暑いので余裕で入れます。
「沖縄の海はサンゴ礁に囲まれて非常に遠浅。海水浴場でも泳ぐためには数百メートル沖まで走らなければだーめーよ!と」ウケる…
そしてバスは水牛車乗り場へ。
水牛車も混んでます。
うさ達は年配ツアー集団と一緒になり、一番後ろにしか座れませんでした。
ジャミセンの弾き語りを録画したかったのですが、先導さんは遠くて無理でした。
録画はあきらめ、赤瓦、サンゴ壁の街並みの撮影です。
いろいろなシーサーが屋根に乗っています。
のどかな空き地もあります。
一応車も走っていますが、水牛社を発見すると、あおってどかすのではなく、バックして別の道に行っていました。楽園・・・さすが・・・
パパイヤがなってます。
那覇よりも暑いのですが、不思議とクーラー不要の快適さ。自然の風が心地よいです。
先導さんも、クーラーはいらないと言ってました。
さすが楽園。暑くてもクーラー不要。
お花がたくさん咲いています~
水牛社の屋根には民謡の歌詞が書かれていて、御者の方がサンシンで歌うのにあわせて乗客も歌います。
のほほーーーーんという感じです。
ここには島バナナがなっています。
街を案内してくれたのはマーくんです。
一番の老牛で、すぐ立ち止まって休みます。
一周するのに一番時間がかかり、コストパフォーマンスに優れた牛だと先導さんが自慢していました。
ゆっくり一周した後はカフェでぜんざい…
と思っていたら、親がもう帰ると言い出し、仕方なく一番早い帰りの船に乗ることに…
港までは水牛車の方がバスで送ってくださいます。
バスの時間まで水牛車待合室の屋台でおやつを食べました。
いろいろ売っています。
うさはポーポーを食べました。
ポーポーは黒糖クレープのこと。
食べるとパンケーキのようでした。
黒糖好きなので、お腹すいてなくても美味しかったです。
名残惜しい竹富島を後に帰途につきました。
帰りのフェリーも揺れずに済みよかったです。
しかし・・・海上の走り屋安栄18号・・・
帰りも爆走。
港近辺でフェリーの後に出向したにもかかわらず抜く。
石垣島近辺では同型の船を抜く・・・
すばらしい!
また来ることがあったら安栄18号に乗ると心に決めました。(帰ってから確認したら、高速船と書いてありました)
離島ターミナルからビーチホテルまでも送迎があり、とても便利なツアーです。
10分くらい待ち時間があったので、ターミナルの店をのぞきました。
興味深きは弁当です。
スハムむすび。初めて見ました
米によってランクが変わるらしい・・・
普通のお弁当も関東では見かけない物です。
石垣島は千葉ロッテのキャンプ地で、至る所にグッズや歓迎の垂れ幕がありました。
マッタリーナホッコリーナ 島のマジックアワー につづく
次はマイクロバスで移動です。
バス発車まで港からすぐの所にあるビジターセンター「竹富島ゆかぶ館」で休憩です。
中には竹富島の案内が展示されています。
お茶のサービスが…と思ったら有料だった(^^;)通りで誰も手を出していない訳だ(\_\;
定刻となり、他のツアー客も全部まとめてマイクロバス3台で出発です。
本ツアー最高の混雑です。
バスは運転手さんがガイドもします。
島には信号がないこと。小中学校は生徒が少なく、運動会は父さん母さんは無論、おじいおばあまで走らないと昼までもたない、島の行事は家族ぐるみ!
ということ、ウケることをいろいろ話してくださいました。
しかも口調がめちゃめちゃタメ口σ(^_^;)?
島ののどかさがうかがえます。
マイクロバスは水牛車までの送迎だと思っていたら観光地に立ち寄るらしいです!
バス3台が一気に駐車場に入り、ワラワラと観光客が浜へ出ます。
ハイビスカスがたくさん咲いています。
カイジ浜、岩場の浜です。
うさのバスの運転手さんが浜の説明をします。
なんとこの浜、星の砂が取れるらしい!
運転手さんが星の砂の発見方法を説明します。
岩場におもむろにしゃがみ込み、手を岩の上の砂が少しだけある場所ににペッタンペッタンします。
「岩場に手をペッタンとして、手についた砂から星形の物を探してよ~」
との説明に、観光客がこぞってしゃがみ込み、無言でペッタンペッタンしているのはなかなかすごい風景でした(^_^;)
ここは景色を楽しむのではなく、星の砂探しをする場所だったのね(@_@)
意外と楽しいです。
楽園は観光地の趣旨も一味違う!
星の砂を見つけて思ったのですが、きれいな形で大きな物はなんかペタッと緑のネバネバにくっついています。
星の砂見えますか?写真の緑のがねばねばです。
げー(-"-;)と思いながらはがし取りました。
星の砂は、あのねばねば(海藻)にくっついているヒトデらしいです。
うさは結構見つけられました。
土産物屋で大量にビンに入って売られている星の砂はありがたみを感じませんが、自力発掘の数粒は永久保存版です!!
あっという間に発掘時間終了~
名残惜しいです…
海も本当に美しいです。
またバスに乗り、次は島の海水浴場を車窓見学。
コンドビーチです。
海に入っている人々がいます。
暑いので余裕で入れます。
「沖縄の海はサンゴ礁に囲まれて非常に遠浅。海水浴場でも泳ぐためには数百メートル沖まで走らなければだーめーよ!と」ウケる…
そしてバスは水牛車乗り場へ。
水牛車も混んでます。
うさ達は年配ツアー集団と一緒になり、一番後ろにしか座れませんでした。
ジャミセンの弾き語りを録画したかったのですが、先導さんは遠くて無理でした。
録画はあきらめ、赤瓦、サンゴ壁の街並みの撮影です。
いろいろなシーサーが屋根に乗っています。
のどかな空き地もあります。
一応車も走っていますが、水牛社を発見すると、あおってどかすのではなく、バックして別の道に行っていました。楽園・・・さすが・・・
パパイヤがなってます。
那覇よりも暑いのですが、不思議とクーラー不要の快適さ。自然の風が心地よいです。
先導さんも、クーラーはいらないと言ってました。
さすが楽園。暑くてもクーラー不要。
お花がたくさん咲いています~
水牛社の屋根には民謡の歌詞が書かれていて、御者の方がサンシンで歌うのにあわせて乗客も歌います。
のほほーーーーんという感じです。
ここには島バナナがなっています。
街を案内してくれたのはマーくんです。
一番の老牛で、すぐ立ち止まって休みます。
一周するのに一番時間がかかり、コストパフォーマンスに優れた牛だと先導さんが自慢していました。
ゆっくり一周した後はカフェでぜんざい…
と思っていたら、親がもう帰ると言い出し、仕方なく一番早い帰りの船に乗ることに…
港までは水牛車の方がバスで送ってくださいます。
バスの時間まで水牛車待合室の屋台でおやつを食べました。
いろいろ売っています。
うさはポーポーを食べました。
ポーポーは黒糖クレープのこと。
食べるとパンケーキのようでした。
黒糖好きなので、お腹すいてなくても美味しかったです。
名残惜しい竹富島を後に帰途につきました。
帰りのフェリーも揺れずに済みよかったです。
しかし・・・海上の走り屋安栄18号・・・
帰りも爆走。
港近辺でフェリーの後に出向したにもかかわらず抜く。
石垣島近辺では同型の船を抜く・・・
すばらしい!
また来ることがあったら安栄18号に乗ると心に決めました。(帰ってから確認したら、高速船と書いてありました)
離島ターミナルからビーチホテルまでも送迎があり、とても便利なツアーです。
10分くらい待ち時間があったので、ターミナルの店をのぞきました。
興味深きは弁当です。
スハムむすび。初めて見ました
米によってランクが変わるらしい・・・
普通のお弁当も関東では見かけない物です。
石垣島は千葉ロッテのキャンプ地で、至る所にグッズや歓迎の垂れ幕がありました。
マッタリーナホッコリーナ 島のマジックアワー につづく
竹富島は大好きなところです!
なんか、時間が止まってる気がするんですよねぇ。
私は、レンタサイクルで島をのんびりまわりました。
店の名前は忘れましたが、エビそばの味が忘れられません。
あんなにエビが乗っかったそばは見たことがなかったです!
by vow (2009-03-23 14:03)
vowさんnice&コメントありがとうございます!
本当はエビそばが食べたかったんです(>_<)
エビが名産品らしいです。
by うさぴん (2009-03-23 20:27)
空と海の青さが素敵ですー
自力で取った星の砂宝物ですね!
ガイドさんの話がすごくおもしろい!あと安栄18号も!!
by きゅんちゃん (2009-03-23 21:17)
きゅんちゃんさん nice&コメントありがとうございました。
星の砂はああやって採取していたことを初めて知りました。
地道な作業です。
星の砂は今も大切に・・・ティッシュにくるまってます(^_^;)
by うさぴん (2009-03-25 18:57)
たかひろさん niceありがとうございました。
by うさぴん (2009-03-25 18:57)