うさ オリエンタルホテル東京ベイ 美浜に感動する

美浜、それはいつも舞浜近辺のプログでみかけて一度は訪れたいあこがれのレストラン。
オリエンタルホテル東京ベイは、新浦安駅前にあります。
舞浜とは一駅離れた立地のため、舞浜近辺のレストランよりも気持ちリーズナブル。
いつも予約で一杯なのでございます。
が、しかし、うさ　ついに美浜の門を叩く事ができたのでございます。

さてさてついに訪問することができましたオリエンタルホテル東京ベイはこちらでございます。
正面玄関は何処？
１階の車寄せ？
それともこちらの駅から直結の２階入り口？

２階入り口からアプローチすると、建物の中とは思えない吹き抜けの空間。

レストランもたくさんあるのでございます。

今回のレストランは１階車寄せ隣接の「美浜」

ヘルシーな和食処でございます。
ランチオープンの１１３０に予約し、庶民はオープン前から並ぶのでございます。
けっして誰よりも早く入場し、１分１秒でも多く料理を取ってやろう！！！！という意気込みからではございません。
根っからの庶民なので常に時間前からスタンバイしてしまうと言う貧乏性な性格なだけでございます。

どんどん列は増えるものの、早めにオープンする気配もなく、１１３０、店員の方の「美浜オープンでございます！」のかけ声に合わせて、やっと入場開始でございます。

席に案内され、１００分制限の念を押されます。
そして飲み物の説明をされた後、初めて料理を取りに行く事がかないます。

和食食べ放題。九州フェア中でございます。
初めて見るめくるめく和の世界のラインナップの数々をご覧あれ～

まず庶民の心を射止めたのがこちらの「蟹」

そして揚げたて天ぷら

その他九州の名産が並びます。

メインは九州の黒豚のしゃぶしゃぶだそうです。

うさ、肉イマイチのため興味ナシですが、同行者は「食べ放題だと思ったら、店員さんが肉をしゃぶしゃぶ、取り放題ではなかった」と・・・
(;^_^A アセアセ…

ま、まぁこれを取り放題にしてはとんでもない事になりそうな予感が致しますので、正しい提供方法かと・・・

うどんもございます。
時間制限がなければ食べていたかもしれません。

忘れてはいけない前菜コーナー。

サラダ類も豊富です。

デザートコーナーもございます。

ケーキはなくなったら他のケーキが出てくるようです。

ソフトドリンクコーナー

お茶コーナー

こちらのドリンクは・・・

うさが近付いたとたん、店員の方がさささと駆け寄って参りました。
別料金で注文する炭酸水やワインのみ放題のコーナーのようです。
だ、大丈夫です。手を出したりは致しませんのでご安心ください。

庶民のうさは、蟹の罠にはまりました。

こちらの蟹、全く切ってありません。
全て手作業で切るのです。
大変時間がかかります・・・
そう、制限時間をどんどん消費してしまう危険な罠にはまったのです。
庶民悲しやーーーーーー！！！

罠にはまった事を嘆きながら蟹と格闘していると、ブッフェ台とは別の本日のメイン料理が賑々しく登場。
「ちらしずし」

特別に店員さんがホール中央に運び出し、その場でよそって各テーブルに配ってくださいました。

おぉ・・・うさ食べられない(゜◇゜)ガーン

そしてまた蟹と格闘・・・

いつも６０分経たずに店を出てしまうのですが、この日はきっちり１００分。
特別デザートのクレープまで堪能させて頂きました。

自分で好きな具を巻いて作ります。

蟹の罠にはまった割には堪能出来ました。
代金は一人２９００円也。
また予約がとれたらリピしたいレストランでございます！！