うさ 東京ステーションホテルでディナーする 其の一 [ホテルdeお食事]
うさ、歴史と伝統の東京ステーションホテルでディナーをしてまいりました。
日々の辛酸を紛らわすため、次から次へと浪費するのででございます。
東京ステーションホテルは、東京駅丸の内駅舎内にございます。
本日は、ディナーの前に館内見学が出来るコースでございます。
庶民はまず1階ゲストリレーションににじり寄り「アトリウムを予約しているうさぴんです!!」と申告する必要がございます。
すると、スタッフの方が最上階のセキュリティーエリアまで連れて行ってくれるのでございます。
宿泊エリアはカードキーがないと入れないようになっておりますので、庶民は近寄ることすら許されない所なのでございます。
まずはアトリウムのソファに座り、館内案内用の教科書を頂きます。
見学コースは座学から始まります。
全く知りませんでしたが、今年開業100周年の記念の年とのこと!?
偶然にも良い時に来たと庶民ニヤリ・・・
関東大震災ではびくともしなかったものの、東京大空襲では上階部分が消失。
そのまま数年前まで少ない階数で運用していたそうでございます。
改修時に階数も元に戻し、このアトリウムができたそうです。
続いてこのアトリウムの説明。
ここは丸の内駅茶の中央最上階部分でございます。
重要文化財でございますが、天窓部分のみ特別変更した、元屋根裏部屋。
広すぎて全くカメラに収まらないところがポイントでございます。
天井のシャンデリアもデザインの一部。
うーん、庶民、広さと美しさに目が回り気味。
続いて歩いての見学となります。
こちらはアトリウム中央部。100年前の煉瓦が残っていて、当時の建築技術が見られる所。
鉄骨に内装用煉瓦。この強固な造りが関東大震災でもびくともしなかった建築技術だそうでございます。
ふるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい骨格ですが、安心して滞在できる建物です。
後ろ側の丸い窓は、かつて外から見える時計があった場所。
外から見たらこの部分ですね。
時計のねじ巻き用に、こちらの壁と向こう壁の間に人が入れる空間があるそうです。
アトリウム両端には階段付きの小高い個室。
こじんまりとしていても、完全なる個室となっております。
下からは見えない瓦が見えまする。
庶民めまい(O_o)WAO!!!
その下にはテレビ付きの区切られた個室もあります。
(O_o)WAO!!!
めまいに足元ふらつきながら3階に移動。
こちらのお廊下、300メートル越の直線とか。
片側は中央線のホームが近接。
すごいところは「防音設計」
なんと!でんしゃの音がしないのでございます~\(・o・)/
「お部屋も快適です」と。
超最新の防音設計、恐れ入り入りのうさでございました。
廊下を歩ききり、南側のドーム見学ポイントに来ます。
まずは数年前までのドームのお写真。
何もないドーム。
そして復活した東京駅のお飾り。良くテレビなどで特集されているやつです。
長くなるので一部のみですが、絵との彫刻などが大変美しいのでございます。
足元はかつてのシンプルドームの模様となっているとか。
駅から上をぼーーーっと眺めることは突き飛ばされそうで無理なので、ゆっくりと鑑賞できて良かったです。
長くなったので続く
日々の辛酸を紛らわすため、次から次へと浪費するのででございます。
東京ステーションホテルは、東京駅丸の内駅舎内にございます。
本日は、ディナーの前に館内見学が出来るコースでございます。
庶民はまず1階ゲストリレーションににじり寄り「アトリウムを予約しているうさぴんです!!」と申告する必要がございます。
すると、スタッフの方が最上階のセキュリティーエリアまで連れて行ってくれるのでございます。
宿泊エリアはカードキーがないと入れないようになっておりますので、庶民は近寄ることすら許されない所なのでございます。
まずはアトリウムのソファに座り、館内案内用の教科書を頂きます。
見学コースは座学から始まります。
全く知りませんでしたが、今年開業100周年の記念の年とのこと!?
偶然にも良い時に来たと庶民ニヤリ・・・
関東大震災ではびくともしなかったものの、東京大空襲では上階部分が消失。
そのまま数年前まで少ない階数で運用していたそうでございます。
改修時に階数も元に戻し、このアトリウムができたそうです。
続いてこのアトリウムの説明。
ここは丸の内駅茶の中央最上階部分でございます。
重要文化財でございますが、天窓部分のみ特別変更した、元屋根裏部屋。
広すぎて全くカメラに収まらないところがポイントでございます。
天井のシャンデリアもデザインの一部。
うーん、庶民、広さと美しさに目が回り気味。
続いて歩いての見学となります。
こちらはアトリウム中央部。100年前の煉瓦が残っていて、当時の建築技術が見られる所。
鉄骨に内装用煉瓦。この強固な造りが関東大震災でもびくともしなかった建築技術だそうでございます。
ふるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい骨格ですが、安心して滞在できる建物です。
後ろ側の丸い窓は、かつて外から見える時計があった場所。
外から見たらこの部分ですね。
時計のねじ巻き用に、こちらの壁と向こう壁の間に人が入れる空間があるそうです。
アトリウム両端には階段付きの小高い個室。
こじんまりとしていても、完全なる個室となっております。
下からは見えない瓦が見えまする。
庶民めまい(O_o)WAO!!!
その下にはテレビ付きの区切られた個室もあります。
(O_o)WAO!!!
めまいに足元ふらつきながら3階に移動。
こちらのお廊下、300メートル越の直線とか。
片側は中央線のホームが近接。
すごいところは「防音設計」
なんと!でんしゃの音がしないのでございます~\(・o・)/
「お部屋も快適です」と。
超最新の防音設計、恐れ入り入りのうさでございました。
廊下を歩ききり、南側のドーム見学ポイントに来ます。
まずは数年前までのドームのお写真。
何もないドーム。
そして復活した東京駅のお飾り。良くテレビなどで特集されているやつです。
長くなるので一部のみですが、絵との彫刻などが大変美しいのでございます。
足元はかつてのシンプルドームの模様となっているとか。
駅から上をぼーーーっと眺めることは突き飛ばされそうで無理なので、ゆっくりと鑑賞できて良かったです。
長くなったので続く