うさ ぶらり特急バスの旅 施設編

続きましてはお宿全体についてレポいたしましょう。
全8室とはいえ、とてもとても広いのでございます。


全体図はこんな感じ。チェックイン時に必要な案内を記入して渡されます。

まずは部屋の前の通路。

外に面したタイムスリップしたような風景でございます。

ディスプレイも平和。


うさが泊まったのは平屋造りのお部屋ですが、こちらの階段を上がると二階建てタイプのお部屋がございます。

階段上には大きな椎木。

どんぐりがたくさん落ちておりました。

さらに階段。

最上階の左右には貸切露天風呂。
昼間は予約制ですが、夜遅くと午前はフリーとなるそうです。

脱衣所はこんな感じで、ウォーターサーバーがあります。

アメニティーは部屋と同じ。

そして広めの露天風呂。河童の湯というお風呂には河童のランプ。怖いっす(>o<)

シャワーと石鹸類は沖縄シリーズ。

逆側は天狗の湯。ランプが・・・


続いてご自慢の裏山に参りましょう。

山には季節ごとに琵琶やらミカンやら筍やらが獲れるそうで、宿泊客はご自由にどうぞということだそうです。

この季節はミカンが微妙な感じ。とりあえずレポのために登ります。

こんな道をてくてくと・・・

この道はちょっとでも雨が降ったらもう無理ですね。

なんやかんや・・・

険しい・・・

何も獲れないと思うのになぜうさは険しい道を登るのか!?!?

それはレポをするためだ!
うさは山岳レポーターなのだ!

うさ、走るのと登るのが世界一嫌いなんだけど・・・

死ぬ気で登り、ここが頂上らしい。

机にイス、土肥港が見渡せます。

こちらが果樹園・・・看板あり。

そして中には「青いミカン」がたわわに・・・

収穫なし、こんな季節にヤブ蚊に刺され・・・
以外と踏んだり蹴ったりだったのでございました(>o<)

続く