SSブログ

飛んでクルーズ北海道にっぽん丸-船内探検と夕食、そして悲劇編 [お出かけ 北の大地]

ついに夢にまで何度も観て機能は寝られなかったくらい憧れの豪華客船に乗り込みました。
フロントは入口すぐに特設カウンターがあります。
団体ツアーが入っているらしく、団体受付と個人は違う机が用意され、乗船券と引き換えに、船内で買い物ができる磁気カードが一人一枚ずつ渡され、スタッフが案内してくれます。
中央の階段には「飛んでクルーズ北海道」の幕。他にもエレベーターの中などいろいろなところに飾られていました。
SANY0082.jpg
階段の吹き抜け部分
SANY0083.jpg
エレベーターホール
SANY0085.jpg
すごーーーい、船の中って信じられない[ぴかぴか(新しい)]
一階のスタッフにエレベーターに乗せられ、4階でエレベーターが開くと、4階のスタッフがエレベーター前で待機。
カードを見せると部屋に案内してくれます。
そしてここは日本だということを忘れさせてくれる程スタッフは外国人です(^^;)
結構言葉が通じません~
部屋は3人で使う場合は簡易2段ベッドになるのでもっと狭いと思っていたのですが、ビジネスホテルよりずっと広いような感じがします。
SANY0057.jpg
小さいですが、シャワーとトイレもばっちりついています。
水のではすごくいいです。
アメニティー
SANY0081.jpg
部屋には4日前に送った荷物が入れられていました。
さて夕食まで時間があるので船内探検に出発です。船内の素敵な作りに疲れも忘れます。
360人位乗っているはずですが、探検中は人に会いませんでした。
部屋の廊下
SANY0065.jpg
デッキ
SANY0063.jpg
SANY0076.jpg
さっき見られなかったお出迎え集団。
人が来たら演奏を始めて、いない時は何もしてません。
SANY0062.jpg
一番大きなホール
SANY0059.jpg
アフタヌーンティーを飲んだりするところ
SANY0074.jpg
SANY0075.jpg
セルフのドリンクコーナー
SANY0116.jpg
お店
SANY0070.jpg
ヘアサロン
SANY0073.jpg
ネールサロンもあり、てもみんが入ってる…
カードルーム
SANY0069.jpg
和室
SANY0071.jpg
図書室
SANY0072.jpg
バーは何カ所かあります。
SANY0064.jpg
SANY0066.jpg
プール
SANY0112.jpg
ジム
SANY0113.jpg
避難用小舟、中はこうなっている。でも5階に設置されているので、スイートルームの人からしか乗れない。
SANY0117.jpg
7階の階段部分にはいろいろな盾が飾られていました。
SANY0114.jpg

小樽出航は6時ですが、夕食は5時30分からの1回目組なので、また小樽にいる間に食事が始まります。
今回の飛んで北海道は前日カジュアルなので、ドレスアップは不要です。
映画タイタニックではドレスアップして食事に集合していましたが、あの映画の服がドレスではないだけで、雰囲気は同じ感じです。
(・o・)素敵~
食事会場「瑞穂」の入り口
SANY0084.jpg
窓側の席に案内して頂き、港では太鼓の準備をしています。出航セレモニーでしょうか。
食事はフレンチフルコースで、洒落たメニューが置いてあります。
SANY0265.jpgSANY0266.jpg
SANY0086.jpg
お皿も舵のマークでしょうか?
SANY0092.jpg
前菜
SANY0090.jpg
スープ
SANY0093.jpg

SANY0099.jpg
アミューズ
SANY0102.jpg

SANY0103.jpg
サラダ
SANY0104.jpg
パン
SANY0094.jpg
デザート
SANY0105.jpg
紅茶はニルギニでした。

食べている間に出航セレモニーが始まりました。
太鼓の演奏で送り出すらしいのですが、音が聞こえない(>_<)
あー上の階からテープが投げられ始めたー
SANY0097.jpg
あー食事1回目組はテープ投げられないのかー(>_<)

食事は食のにっぽん丸ということで楽しみにしていましたが、まぁまぁですかね…
熱いものが猫舌うさにぴったりな温度にに出てきます(^^;)
冷めるの待たなくていいからうさ的にはいいんですけどね~
そして食事中にキャプテンからの挨拶放送が入り、めちゃめちゃ天気良くて波なんて全然見えないのに「南風の影響で揺れが予想されるので、今のうちに酔い止めを飲むように、揺れても航行には何の支障もありません」
((((゜д゜;))))
波がないことは小樽に来てから記念館でも電車からも何度も確認したさ!!何でそんな不安を煽ること言うの(;O;)
その放送が港の中。港から外に出そうな時に思わず心中叫び声、港から出たくないー!降ろせー!
船は着実に外海へ。
きっとたいして揺れないと自分に言い聞かせ、空いているうちに大浴場に行きました。
しかし…
大浴場近辺から悲劇は始まった…
揺れる…
真っ直ぐ歩けない…
まだ酔っていないけど蒼白状態…
風呂は広くて快適なのですが、風呂は軽い波のプール状態(;゜ロ゜)
だめだ、早く出よう…
脱衣場も捕まっていないと壁にぶつかる、というかぶつかった。痛い(T^T)
うさは見た脱衣場の中心には鉄棒の手すりがある。これは非常に重要だ…着替えも転びそうだったので椅子に座った所、立っているより揺れの感じ方が少なくなることを発見。
[がく~(落胆した顔)]
もう有り得ないくらい揺れている。酔っていないが酔っても揺れは止まらないし降りることもできない…と精神的に恐怖に駆られる…
ダメだ。めまい止めを飲んで寝てしまおう。
という訳で、楽しみだった夜のイベントは諦めて寝ることにしました。
2段ベッドの上は狭かった。
揺れは上向きで寝るとめまいがひどいので、横向で寝ましたが、手は小さく曲げていないとぶつかります。
初日はクルーズ説明会があり、避難の仕方や船内の過ごし方が説明されるのですが、それすら参加できませんでした。
「全員参加して下さい」放送が流れても、全く動けず。
(=_=;)
神様ごめんなさい。うさの分際で豪華客船なんかに乗ったのが間違いでした。
謝りますからこの揺れを止めて下さい[もうやだ~(悲しい顔)]

朝までやっぱり寝られず・・・
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。