マッタリーナホッコリーナ ハタ織りトントン [お出かけ 九州四国沖縄]
石垣島2度目の朝です。
花粉症はみじんもなくなりました。
さすが楽園、死の粉などこの世に存在していないがごとくです。
今日は昨日より雲が少なく、景色がきれいです。
朝食後にまた散歩に行きます。
朝ご飯は昨日と同じビュッフェです。
少しメニューが違うよりです。
パイナップルは・・・白いのしかない![[もうやだ～（悲しい顔）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/143.gif)
今日は昨日より年配ツアー集団が多いです。
カマボコは必須アイテムです。
土産にご購入します。
紅芋パンを探しますが、取り尽くされてありませんでした。
まぁ黒糖パンがおいしいからそれにします…
ツアー集団は出発時間が早いので、わーっと食べて、わーっとホテルを出て行きました。
ツアー集団がいなくなると一気に平和が訪れます。
朝食後、荷物をまとめてチェックアウトします。
そういえばここのホテルの部屋には衝撃時な注意書きがありました。
写真取り忘れましたが、
「ヤモリが部屋に入ってきたとしても、鳴き声は上げるけど危害は加えないからそのままにして下さい」系の注意書きです。
(O.O;)(o。o;)
今回はヤモリは部屋にいませんでしたが、ちょっと怖いです。
そういえば昨日の夕方、庭で「キュン」系の鳴き声を聞いたかも・・・あれはヤモリ？
チェックアウト後はまたまた時間までお散歩します。
昨日見たシーサー以外にも至る所にいました。
外は天気がいいので撮影しがいがあります。
今日は昨日より波がある。
おっと…地元民…
普通に帽子があれ…
のんびりとした楽園の雰囲気を醸し出しています。
道路の方に行ってみます。
ハイビスカスが咲いています。
これは陸側の風景です(;゜O゜)
ビーチホテルは3階建てで、海側と陸側の部屋があります。
よっぽどのことがない限り、少し高くても海側の部屋のがいいです(-_-;)
お名残惜しいですがバスが到着し、本日のツアー開始です。
本日のマッタリーナホッコリーナバス行程
琉球文化コース
![[1]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/125.gif)
みね屋工芸館
![[左斜め下]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/104.gif)
![[2]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/126.gif)
石垣やいま村
名蔵アンパル
![[3]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/127.gif)
石垣港近くの炭火焼肉琉楽苑
![[4]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/128.gif)
空港
です。
妻夫木くんバスに乗ると昨日と違うガイドさんです。
すごーく早口で忙しい感じです。
その理由がわかりました。
文化コースは距離が短く、立ち寄り地点まで20分前後で着いてしまい、ゆっくりガイドしている場合ではないそうです。
第一立ち寄り地点に着く前に、左右の景色の案内をしながら、昼ご飯の注文書を配り、説明して回収しなければならないらしい(^-^;
みそうこうしている間にみね屋工芸館到着です。
滞在時間は40分
まず工芸館職員による説明。
みね屋工芸館は、花織みんさ発祥元で、織物の展示、販売、体験ができる施設です。
島ではかつて納税物として女性は八重山上布を織って納めたそうです。
1600年代から発祥した紺色の帯に特徴的な模様（正式名称はもっと難しい）を織る古代みんさは、縦糸（正式名称はもっと難しい）と横糸を交差して、5角と4角の模様、ムカデのような模様をつけます。遠い昔、石垣島が通い婚（平たく例えば源氏物語）だった時代、女性がこの模様の入った帯を織り、「5（いつの）4（世までも）ムカデ（足繁く）私の元へお通いください」という願いを込めて送ったそうです。
この他、石垣島の海をイメージした物など様々な商品があります。
時間に余裕があるので、マッタリーナホッコリーナクーポンを使ってハタ織り体験をすることにします!!クーポンでできる体験は一番短時間のストラップ作りのみ。
他にコースターや花瓶敷き体験もあります。
まず織物の色を選びます。クーポンを渡したらハタ織り室に移動。
織物の色によって機械がかわるようです。
会館内は撮影禁止ですが、体験者は特別対応。
講師の方が率先して撮影してくださいました(^^;)
ハタ織りは前々からやってみたいと思っていましたが、いざとなると座り方もわかりません(/_;)
講師の方に手取り足取り教えて頂き、やっとハタ織り機に自分セット。
椅子部分の板を外して中に入り、板を元の位置に戻して座る。
両足を左右のペダルに乗せる。左右の手で横糸用懸け器を操って横糸を懸け、左手で糸をトントンする部分を扱います。
ハタ織り開始！
左から右に機械にセットされている縦糸の間をスルリと糸を通す。左手でトントンする。足を踏み替える。左手でトンする。右から糸を通す。左手でトントンする。足を踏み替える。左手でトンする。
ですw=(゜o゜)=w
アルツハイマーには難しい～
でもおもしろい
ストラップは小さいのでなんだかわからないうちに終了(°∇°;)
講師の方が仕上げをしてくださいます。
机に移動してストラップのパーツをつけます。
もっと大きな作品を作りたいなぁ
あっという間にいびつな古代みんさ花織りストラップが出来ました。体験証明書付きです。
左側はちょっぴりプレゼントの品です。
その後はお買い物タイム…
と、いうか、体験以外買い物しかありません。
売り込み激しいです。
施設の規模に対して職員数多いです。
売り込み必死な理由も頷けます(\_\;
うさは石垣島の海と生物が織られたタペストリー（訳あり値引き品）をご購入。
すごいきれいです
ホクホクでバスに乗り込み第二立ち寄り地点へ出発です！
車窓からは美しい風景です![[ぴかぴか（新しい）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
マッタリーナホッコリーナ 楽園は衝撃的！ につづく
花粉症はみじんもなくなりました。
さすが楽園、死の粉などこの世に存在していないがごとくです。
今日は昨日より雲が少なく、景色がきれいです。
朝食後にまた散歩に行きます。
朝ご飯は昨日と同じビュッフェです。
少しメニューが違うよりです。
パイナップルは・・・白いのしかない
今日は昨日より年配ツアー集団が多いです。
カマボコは必須アイテムです。
土産にご購入します。
紅芋パンを探しますが、取り尽くされてありませんでした。
まぁ黒糖パンがおいしいからそれにします…
ツアー集団は出発時間が早いので、わーっと食べて、わーっとホテルを出て行きました。
ツアー集団がいなくなると一気に平和が訪れます。
朝食後、荷物をまとめてチェックアウトします。
そういえばここのホテルの部屋には衝撃時な注意書きがありました。
写真取り忘れましたが、
「ヤモリが部屋に入ってきたとしても、鳴き声は上げるけど危害は加えないからそのままにして下さい」系の注意書きです。
(O.O;)(o。o;)
今回はヤモリは部屋にいませんでしたが、ちょっと怖いです。
そういえば昨日の夕方、庭で「キュン」系の鳴き声を聞いたかも・・・あれはヤモリ？
チェックアウト後はまたまた時間までお散歩します。
昨日見たシーサー以外にも至る所にいました。
外は天気がいいので撮影しがいがあります。
今日は昨日より波がある。
おっと…地元民…
普通に帽子があれ…
のんびりとした楽園の雰囲気を醸し出しています。
道路の方に行ってみます。
ハイビスカスが咲いています。
これは陸側の風景です(;゜O゜)
ビーチホテルは3階建てで、海側と陸側の部屋があります。
よっぽどのことがない限り、少し高くても海側の部屋のがいいです(-_-;)
お名残惜しいですがバスが到着し、本日のツアー開始です。
本日のマッタリーナホッコリーナバス行程
琉球文化コース
みね屋工芸館石垣やいま村名蔵アンパル
石垣港近くの炭火焼肉琉楽苑空港です。
妻夫木くんバスに乗ると昨日と違うガイドさんです。
すごーく早口で忙しい感じです。
その理由がわかりました。
文化コースは距離が短く、立ち寄り地点まで20分前後で着いてしまい、ゆっくりガイドしている場合ではないそうです。
第一立ち寄り地点に着く前に、左右の景色の案内をしながら、昼ご飯の注文書を配り、説明して回収しなければならないらしい(^-^;
みそうこうしている間にみね屋工芸館到着です。
滞在時間は40分
まず工芸館職員による説明。
みね屋工芸館は、花織みんさ発祥元で、織物の展示、販売、体験ができる施設です。
島ではかつて納税物として女性は八重山上布を織って納めたそうです。
1600年代から発祥した紺色の帯に特徴的な模様（正式名称はもっと難しい）を織る古代みんさは、縦糸（正式名称はもっと難しい）と横糸を交差して、5角と4角の模様、ムカデのような模様をつけます。遠い昔、石垣島が通い婚（平たく例えば源氏物語）だった時代、女性がこの模様の入った帯を織り、「5（いつの）4（世までも）ムカデ（足繁く）私の元へお通いください」という願いを込めて送ったそうです。
この他、石垣島の海をイメージした物など様々な商品があります。
時間に余裕があるので、マッタリーナホッコリーナクーポンを使ってハタ織り体験をすることにします!!クーポンでできる体験は一番短時間のストラップ作りのみ。
他にコースターや花瓶敷き体験もあります。
まず織物の色を選びます。クーポンを渡したらハタ織り室に移動。
織物の色によって機械がかわるようです。
会館内は撮影禁止ですが、体験者は特別対応。
講師の方が率先して撮影してくださいました(^^;)
ハタ織りは前々からやってみたいと思っていましたが、いざとなると座り方もわかりません(/_;)
講師の方に手取り足取り教えて頂き、やっとハタ織り機に自分セット。
椅子部分の板を外して中に入り、板を元の位置に戻して座る。
両足を左右のペダルに乗せる。左右の手で横糸用懸け器を操って横糸を懸け、左手で糸をトントンする部分を扱います。
ハタ織り開始！
左から右に機械にセットされている縦糸の間をスルリと糸を通す。左手でトントンする。足を踏み替える。左手でトンする。右から糸を通す。左手でトントンする。足を踏み替える。左手でトンする。
ですw=(゜o゜)=w
アルツハイマーには難しい～
でもおもしろい
ストラップは小さいのでなんだかわからないうちに終了(°∇°;)
講師の方が仕上げをしてくださいます。
机に移動してストラップのパーツをつけます。
もっと大きな作品を作りたいなぁ
あっという間にいびつな古代みんさ花織りストラップが出来ました。体験証明書付きです。
左側はちょっぴりプレゼントの品です。
その後はお買い物タイム…
と、いうか、体験以外買い物しかありません。
売り込み激しいです。
施設の規模に対して職員数多いです。
売り込み必死な理由も頷けます(\_\;
うさは石垣島の海と生物が織られたタペストリー（訳あり値引き品）をご購入。
すごいきれいです
ホクホクでバスに乗り込み第二立ち寄り地点へ出発です！
車窓からは美しい風景です
マッタリーナホッコリーナ 楽園は衝撃的！ につづく
私も八重山ミンサー織りを体験しましたよ！
懐かしいです♪
by vow (2009-03-25 15:52)
vowさん nice＆コメントありがとうございました。
難しいですが以外におもしろいですよねー
家にもほしいくらいです(^◇^;)
by うさぴん (2009-03-25 18:56)
海の色がすごいですね。本当でも感動したけど、ここのはさらに違いますね。
by disneyworld (2009-03-25 20:21)
ヤモリが部屋に入ってくるんですかΣ(ﾟдﾟ;)
そのままにしておいて・・・って、ちょっと怖いですね＾＾；
ハタ織り楽しそうですね～＾＾
ストラップかわいいです(*^^*)
by こすず (2009-03-25 21:58)
disneyworldさん nice＆コメントありがとうございました。
今度は沖縄本島の海も見てみたいです。
島の海はエメラルドグリーンでした！
by うさぴん (2009-03-29 15:16)
こすずさん nice＆コメントありがとうございました。
なかなか衝撃的な注意書きでした。写真を取り忘れたのが残念です。
ストラップ、いびつなところが手作り感が出ていて気に入ってます。
by うさぴん (2009-03-29 15:18)
かつころさん nice＆御訪問ありがとうございます。
by うさぴん (2009-03-29 15:18)