うさ シャングリ・ラ東京 なだ万で誕生日会を催す [ホテルdeお食事]
シャングリ・ラショックから一ヶ月と数日、うさ、なだ万で誕生日会を催して参りました。
リッツカールトンの方が良いのですが、シャングリ・ラの方が近いんですよね・・・
誕生日の主役が嫌な思いをしたらどうしようと、事前に現地まで偵察に行ってしまったのでございます(__;)
★事前チェック其の一
公式ホームページにて、祝い膳があるか確認
★事前チェック其の二
電話にて、祝い膳の件とスタッフの対応と、現地に予約しに言って良いか確認
★事前チェック其の三
現地に赴き、祝い膳の内容や花束手配など、スタッフの対応を確認
とりあえずここまでした結果、まぁ大丈夫であろう。と判断し、予約致しました。
では当日のなだ万入口はこちらです。
大変おしゃれな内装です。
ランチ最終時間のため、店内は平和でございます。(後で聞いた話によると、早い時間は混雑して大変らしい、早い時間はシャングリ・ラショック!?)
だーーーーれもいない事を見計らって撮影です。
お席はこちらでございます。
テーブルセッティングには祝い膳。
料理長お勧めの祝いにふさわしい食材、器にて提供されるそうです。
うさは好き嫌い大魔王につき、特別メニューとなっております。
また、食事の量も全体的に少なめにして頂いております。
まずは何かドリンクをとのこで、「夕日」というシャングリ・ラなだ万オリジナルノンアルコールカクテルをいただきました。
うまいす!!!
スタッフの方の対応も二重まるでございます。
それではお食事会スタートいたしましょう。
祝肴
うさバージョン
牛乳豆腐 クコの実 べっ甲飴 山葵
春野野菜浸し
タラの芽田楽
お多福豆
銀杏松葉刺し 千枚蕪
本来は(本来料理の写真は逆側から撮影しております)
牛乳豆腐 生雲丹 べっ甲飴 山葵
春野野菜浸し
海老しんじょ
カステラ玉子
サーモン砧巻
黒豆松葉刺し
さすがなだ万、安定のうまさでございます。
お多福豆、ほくっとしていて適度な甘さに感動。
千枚蕪は料理のほかの料理を置く土台ではないのです。
庶民は蕪もしっかりといただくのでございます。
御吸物
うさバージョン
変わり 茶碗蒸し
百合根 椎茸 小芋 餅 三ツ葉 柚子 金箔
御凌ぎ
赤飯
本来は
湯葉しんじょ
紅白水引野菜 青味 柚子 金箔
御凌ぎ
赤飯
おぉぉぉぉぉぅ(°0°)
ここまで完璧な茶碗蒸しは見たことがござりませぬ!!(庶民だから?)
それはそれは美しい色合いに、「す」などとは無縁な本体。
とろりーーんと一口いただくと、中から小芋やら珍しい具が現れるのでございます。
そして極めつけは「餅!!!」
この餅もとろーーーんとしていて味が美しい。
美しいという以外表現できないのでございますよ!!!
御凌ぎの赤飯は共通でございまして、まぁまぁまぁ、餅米のコシもさることながら、丁度良い水分。
柔らかすぎず堅すぎず、老人にも大変食べやすいのでございます。
御造り
うさバージョン
天麩羅
野菜天麩羅 南瓜 蓮根 茄子 椎茸 青唐
本来は
本鮪 縞鯵 車海老 土佐醤油
揚げたてですね(^-^)
衣がからっとしっかりと。
すごいのは素材毎に丁度良い衣具合。
天つゆで食すも良し、塩で食すも良し。
多喜物
うさバージョン
丸大根スープ煮
梅人参 蕪 南瓜 針柚子
本来は
丸大根スープ煮
梅人参 筍 和牛八丁味噌煮 針柚子
既に満腹の向こう側ですが、あまりのおいしさに食べ続けるうさ。
単に元を取ろうという庶民の心意気とも言う。
丸大根のスープ、大根に箸がするーーーっと入ります。
出汁の染みたスープと食せばそれはそれは夢心地。
南瓜は腹に貯まるねど、この美味さは止められぬ!
寿物
うさバージョン
花山椒 塩昆布 針ラディッシュ 大和芋
本来は
帆立貝焼霜
花山椒 塩昆布 針ラディッシュ 大和芋 叩き梅
あぁまだまだ続くよ祝い膳。
記憶がなくなっても食べるのでございますよ。
家喜物
うさバージョン
焼野菜盛り合わせ
大椎茸 さつま芋 エリンギ なめこ アスパラ
塩 赤穂の粗塩 沖縄の塩 網走の塩
本来は
金目鯛柚香焼
タラの芽田楽 千枚蕪 稲穂
稲穂はポップコーンのように食べられますとのこと。
初めて知りました~
こちらの野菜焼き、素材が珍しいのでございます。
なめこ?!ぬめりがほとんどなく箸でちゃんとつかめるし、味もすっきりとしていて超うまし!
薩摩芋はもぅ今まで食べていたのはなんだったのでございましょうや。
これらの野菜は三種類の塩でとのこと。
見た目赤穂の塩が一番からそうに見えますが、実はパウダーソルトが一番辛かったのでございます。
しかし塩もうまい。
野菜と共に食すと塩毎に野菜の味が変わっておもしろい。
さすがなだ万、うさ満腹の向こう側で感動。
御食事
うさバージョン
五目飯釜炊き 三ツ葉
本来は
蟹飯釜炊き
イクラ醤油漬け 三ツ葉
香の物
留椀
うさにはイクラはなかったのですが、「おっ」と思って見ていたら「イクラはお召し上がりになれますか?」とのお言葉と共に、追加でお持ちいただくことが出来ました。
す・・・すごいこのイクラ・・・
さ、さすがシャングリ・ラ・・・
更にこの釜炊きご飯が神ですな。
お土産に詰めてほしいと全く言えず、ほとんど食せず。
あぁ神がほとんどそのまま下げられていくーーーー
偽セレブ、心で号泣。
デザート
コアントローゼリー
器がまずもって魅力的でございます。
蓋を開けると・・・
ひょえぇぇぇ
中身も美しい~
コアントローゼリーはこの世の物とは思えぬ、天女の羽衣のような美しい味。
フルーツはキウィ・あまおう・マンゴーですが、このマンゴーが未だかつて食した事のない美しい味。
思わず「黄色いのはなんというフルーツか」と聞いてしまいました。
注文していた花束も良い感じに納品していただきました。
写真のサービスもございます。
ランチ最後の時間でしたが、あおられることなくゆっくりと食事をさせて頂きました。
スタッフの対応は大きい花まるでございます!!!
シャングリ・ラショック弱まる・・・かも・・・
リッツカールトンの方が良いのですが、シャングリ・ラの方が近いんですよね・・・
誕生日の主役が嫌な思いをしたらどうしようと、事前に現地まで偵察に行ってしまったのでございます(__;)
★事前チェック其の一
公式ホームページにて、祝い膳があるか確認
★事前チェック其の二
電話にて、祝い膳の件とスタッフの対応と、現地に予約しに言って良いか確認
★事前チェック其の三
現地に赴き、祝い膳の内容や花束手配など、スタッフの対応を確認
とりあえずここまでした結果、まぁ大丈夫であろう。と判断し、予約致しました。
では当日のなだ万入口はこちらです。
大変おしゃれな内装です。
ランチ最終時間のため、店内は平和でございます。(後で聞いた話によると、早い時間は混雑して大変らしい、早い時間はシャングリ・ラショック!?)
だーーーーれもいない事を見計らって撮影です。
お席はこちらでございます。
テーブルセッティングには祝い膳。
料理長お勧めの祝いにふさわしい食材、器にて提供されるそうです。
うさは好き嫌い大魔王につき、特別メニューとなっております。
また、食事の量も全体的に少なめにして頂いております。
まずは何かドリンクをとのこで、「夕日」というシャングリ・ラなだ万オリジナルノンアルコールカクテルをいただきました。
うまいす!!!
スタッフの方の対応も二重まるでございます。
それではお食事会スタートいたしましょう。
祝肴
うさバージョン
牛乳豆腐 クコの実 べっ甲飴 山葵
春野野菜浸し
タラの芽田楽
お多福豆
銀杏松葉刺し 千枚蕪
本来は(本来料理の写真は逆側から撮影しております)
牛乳豆腐 生雲丹 べっ甲飴 山葵
春野野菜浸し
海老しんじょ
カステラ玉子
サーモン砧巻
黒豆松葉刺し
さすがなだ万、安定のうまさでございます。
お多福豆、ほくっとしていて適度な甘さに感動。
千枚蕪は料理のほかの料理を置く土台ではないのです。
庶民は蕪もしっかりといただくのでございます。
御吸物
うさバージョン
変わり 茶碗蒸し
百合根 椎茸 小芋 餅 三ツ葉 柚子 金箔
御凌ぎ
赤飯
本来は
湯葉しんじょ
紅白水引野菜 青味 柚子 金箔
御凌ぎ
赤飯
おぉぉぉぉぉぅ(°0°)
ここまで完璧な茶碗蒸しは見たことがござりませぬ!!(庶民だから?)
それはそれは美しい色合いに、「す」などとは無縁な本体。
とろりーーんと一口いただくと、中から小芋やら珍しい具が現れるのでございます。
そして極めつけは「餅!!!」
この餅もとろーーーんとしていて味が美しい。
美しいという以外表現できないのでございますよ!!!
御凌ぎの赤飯は共通でございまして、まぁまぁまぁ、餅米のコシもさることながら、丁度良い水分。
柔らかすぎず堅すぎず、老人にも大変食べやすいのでございます。
御造り
うさバージョン
天麩羅
野菜天麩羅 南瓜 蓮根 茄子 椎茸 青唐
本来は
本鮪 縞鯵 車海老 土佐醤油
揚げたてですね(^-^)
衣がからっとしっかりと。
すごいのは素材毎に丁度良い衣具合。
天つゆで食すも良し、塩で食すも良し。
多喜物
うさバージョン
丸大根スープ煮
梅人参 蕪 南瓜 針柚子
本来は
丸大根スープ煮
梅人参 筍 和牛八丁味噌煮 針柚子
既に満腹の向こう側ですが、あまりのおいしさに食べ続けるうさ。
単に元を取ろうという庶民の心意気とも言う。
丸大根のスープ、大根に箸がするーーーっと入ります。
出汁の染みたスープと食せばそれはそれは夢心地。
南瓜は腹に貯まるねど、この美味さは止められぬ!
寿物
うさバージョン
花山椒 塩昆布 針ラディッシュ 大和芋
本来は
帆立貝焼霜
花山椒 塩昆布 針ラディッシュ 大和芋 叩き梅
あぁまだまだ続くよ祝い膳。
記憶がなくなっても食べるのでございますよ。
家喜物
うさバージョン
焼野菜盛り合わせ
大椎茸 さつま芋 エリンギ なめこ アスパラ
塩 赤穂の粗塩 沖縄の塩 網走の塩
本来は
金目鯛柚香焼
タラの芽田楽 千枚蕪 稲穂
稲穂はポップコーンのように食べられますとのこと。
初めて知りました~
こちらの野菜焼き、素材が珍しいのでございます。
なめこ?!ぬめりがほとんどなく箸でちゃんとつかめるし、味もすっきりとしていて超うまし!
薩摩芋はもぅ今まで食べていたのはなんだったのでございましょうや。
これらの野菜は三種類の塩でとのこと。
見た目赤穂の塩が一番からそうに見えますが、実はパウダーソルトが一番辛かったのでございます。
しかし塩もうまい。
野菜と共に食すと塩毎に野菜の味が変わっておもしろい。
さすがなだ万、うさ満腹の向こう側で感動。
御食事
うさバージョン
五目飯釜炊き 三ツ葉
本来は
蟹飯釜炊き
イクラ醤油漬け 三ツ葉
香の物
留椀
うさにはイクラはなかったのですが、「おっ」と思って見ていたら「イクラはお召し上がりになれますか?」とのお言葉と共に、追加でお持ちいただくことが出来ました。
す・・・すごいこのイクラ・・・
さ、さすがシャングリ・ラ・・・
更にこの釜炊きご飯が神ですな。
お土産に詰めてほしいと全く言えず、ほとんど食せず。
あぁ神がほとんどそのまま下げられていくーーーー
偽セレブ、心で号泣。
デザート
コアントローゼリー
器がまずもって魅力的でございます。
蓋を開けると・・・
ひょえぇぇぇ
中身も美しい~
コアントローゼリーはこの世の物とは思えぬ、天女の羽衣のような美しい味。
フルーツはキウィ・あまおう・マンゴーですが、このマンゴーが未だかつて食した事のない美しい味。
思わず「黄色いのはなんというフルーツか」と聞いてしまいました。
注文していた花束も良い感じに納品していただきました。
写真のサービスもございます。
ランチ最後の時間でしたが、あおられることなくゆっくりと食事をさせて頂きました。
スタッフの対応は大きい花まるでございます!!!
シャングリ・ラショック弱まる・・・かも・・・