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うさ BULGARI IL RISTORANTEで福袋ランチ 後編 [カフェ・グルメのこと]

つづきはこちらでございます。
ランチレポでメニュー表に到達する前に後編になったのは前代未聞でございます。
お料理は続きます。食事の前のシェフからの贈り物その二。
人参を使い、同じ人参でもこれだけちがう味わいができますよーというお料理とか。
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こちらは乾燥人参。
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乾燥人参ならではのソースを吸った庶民あこがりのせれぶぅなお味。
まだメニュー表にたどり着いていないうちに満腹感が襲うのでございます。

こちらは人参パンナコッタ。
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一さじ掬うと、堅すぎず、柔らかすぎずのパンナコッタ生地の具合がわかります。
人参のほんわかとした甘さが抜群、飾りのからから人参も抜群でございました。

こちらは人参ゼリーの下に人参クラッシュ。
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人参クラッシュには爽やかにサワーなクリームが見え隠れ。
庶民の見方、人参の可能性を見た瞬間でございました。

贈り物の数々とパンで満腹の向こう側に到達しそうなうさ、今日は庶民の底力を見せたるのでございます。

それでは前菜に参りましょう。
[軽くスモークしたホタテ 根セロリ オレンジ]
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うさはがっつり火入れをしていただきました。本物はホタテの色が違います。
更に本物は肝ソースですが、うさはオレンジやトマトのソースに変更です。
ホタテ、うまっ、ソース、うまっっっ\(・o・)/
庶民満腹を忘れてガッツキです。
ホタテの塩味とぷりぷり感がさいこーでーす( ^)o(^ )

パスタはこちら
[スパゲッティ フェリチェッティ 甲殻類]
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これぞアルデンテという太めの麺が胃に響きます。
ズワイガニの実がどっかどっかと入っております。
大変おいしゅーございますが、うさ、ここはセーブです。

メイン
[豚肉のグリル 玉葱のヴァリエーション]
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淡路のタマネギ、揚げたものとペーストとグリルしたものです。
甘い甘い。
豚さんは柔らかくも弾力あり。鹿児島の黒豚さんでございます。
豚さんの下には黒トリュフが敷き詰められておりました。
底力を見せるうさ、なんとここでスタッフの方が「フォカッチャでーす」とパンのおかわりをどーん。
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>*0*<キャアアッいきなり取り皿に置いていくとはーーーー
しかしおいしそうだったのでオリーブオイルにつけていただき・・・
そのままあの世に旅立ちそうなほど、満腹の向こう側を更に進んでしまうのでございました。

最後はおデザート。
[ミルクヴァリエーション]
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ミルクをいろいろな調理法で作成したデザートを結集したもの・・・調理法は多すぎて忘れました。
しかし、味は今まで生きてきた中で最高だと覚えております。
スプーンでそっと掬って一口放り込めば、いろいろな堅さのミルクが、口の中でぽっと消えたり、ふわっと消えたり、サラッとなったり。
もう庶民訳わかりません。漫画のように目がぐるぐるしていたにちがいなしでございます。

お飲み物はエスプレッソマキアート、ミルク多めでございます。
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飲み物を小さくしてほっとしたしたうさの所に、なんととどめの一皿が到着でございます(^◇^;)
メニューにはないやつですが、セレブの中ではプチフールは普通なのでしょう・・・
トランプクッキーとチェスチョコレート
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あぁもう食っちまうよー
庶民の底力はやけになったときに発揮されるようです。
チェスチョコはキャラメルソースの入った凝ったチョコ、完食でございます。

庶民満腹の向こう側、お土産のビスコッティをいただき、大満足で帰途につくのでございました。
来年も、絶対買うぞ、ふ・く・ぶ・く・ろ
庶民誓いの一句( ´-`)
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